要石の変遷
2003年、オーディオ用超高速アースとして開発された「要石(カナメイシ)」は、あっという間にGe3を代表する定番商品になりました。
2010年9月現在、「要石15シリーズ」として「要石15・機器用ブースター」「要石15・SPブースター」「要石15・クルマ用ブースター」の3つがラインナップされています。
この7年の間に進化してきた要石の変遷を記録しておこうと思います。
2003年、オーディオ用超高速アースとして開発された「要石(カナメイシ)」は、あっという間にGe3を代表する定番商品になりました。
2010年9月現在、「要石15シリーズ」として「要石15・機器用ブースター」「要石15・SPブースター」「要石15・クルマ用ブースター」の3つがラインナップされています。
この7年の間に進化してきた要石の変遷を記録しておこうと思います。
その2のつづき
きさ:地球独楽・弐の幅広な限界が
「限界」やって分かりにくいのはね…?
…人間が鈍感やから、
「もう、限界に達してまっせー」
っていうのがわからへんねやん。
幅広の限界特性やったら。
つる:うん。
きさ:それでもまだアクセルを踏んじゃうから、ボン!って飛んでまうんやン。
つる:…つまりこんな(↑)ピーキーな限界特性やったら、
はやいうちに
「もうムリー!」
って限界のピークが来るから、
「おっと、アクセルゆるめよか」
とか行動するよ、
ってことですよね。
その1のつづき
きさ:それとね、
ジムカーナ何かやってる、
限界に近い走行をやってる人…には「分からん」って、
まささんは言うてるね
つる:…ん〜と、
限界に近い走行をする人…っていうのは、どういう人ですか?
ジムカーナをやってる人にも右から左まで居てはって
結構…振り幅があるとおもうんですけども。
きささんのいう、
「ジムカーナをやってて、限界走行をする人」っていうのは…
…レーサーくらいの人ですか?
きささんが、まさ@Ge3スタッフから使用感を聞いたあとのインタビューです。
公開版地球独楽と、地球独楽・弐の違いについて。
地球独楽・弐の効き方について。
きさ:公開版の地球独楽っていうのは、
マスダンプ…っていうのかな?
ほんとうに重さで、慣性質量でおさえようとするから、
車がこうあったら…(ジェスチャー)ほんまにコウ…動かないわけよ。止めるからね。
地球独楽・弐についての質問が多くなってきた。
「クルマの前後に貼り付けるだけで、
振動モードをSクラスに似たモードにチューニングする。
結果、乗り心地と性能が向上する。」
だなんて殆どの人は信じないだろう。
眉唾話だと捨て去られているのがオチである。
「Ge3は意外に理屈っぽいんだぞ!」
と方々で叫んではいるのだがまだまだ信用が無いのが現実だ。