投稿者「allure」のアーカイブ
地球独楽はハズセナイ
昨日の社内ミーティングでの一幕。
A:「地球独楽って、もっと動いても(売れても)おかしくないのにねー」
T:「一回外してみてレポート書くってのはどうでしょう?」
R:「地球独楽外すなんて・・・絶対イヤ!!!」
と、真顔で拒否するR。
確かに!私も地球独楽は絶対に外したくない!!
カーブがあんなに気持よく曲がれるのは地球独楽のおかげ♪
長時間の運転もルンルンで疲れ知らずなのは地球独楽のおかげ♪
やっぱりゴム系なのね〜
数ヶ月前、エンジン警告灯が点灯したので点検してもらったところ、
エンジンは問題ないので、センサーの異常かもしれないとのこと。
再度警告灯がついたら、センサー交換になるでしょうと。
そして先月末、2回目の点灯。(;O;)
再度点検してもらうと・・・
前回、警告を発していたセンサーは1個だったのに、
今回は2個になっているとか。
セ、センサー1個につき部品代約5万円ってことは・・・
ノォォォーーーーヽ(;゜д゜)ノ
一口にスーパーカーと言っても・・・
「カーグラフィック」というTV番組がある。
いつもダンナが録画して見ている。
私は、ダンナが見ている時に居合わせて、面白そうなら一緒に見るというぐらい。
この間見たのは、94年の再放送で、スーパーカー3台の試乗をしていた。
クルマは「マクラーレン F1」「フェラーリ F40」「ブガッティ EB110」だった。
なんと、レーサーのミカ・ハッキネンも来ていた!
コスパもスゴイ!!
摩訶不思議な「結界棒」の話に戻そう。(^_^;)
これのスゴイところは、
クルマ全体をバランス良く向上させることだ。
「ProjectQ」の実験で身に染みてわかったのは、
「補強するならバランス良く」ということだ。
オープン・カーのボディが弱いからと、ボディを中心に剛性アップを図ったら、
今度は足回りが頼りなく感じるようになってしまった。(T_T)
それで足回りに施工すると、その後はきっとまたどこか違う所が
気になり出すに違いない。
恐らく、クルマをチューンナップし始めると、
そんな風にあっちこっち触らずにいられなくなるんだろうなぁ・・・と想像する。
摩訶不思議なんだからショウガナイ
ダメで元々、お願いはしてみるもんである。(^_^;)
「ProjectQ」効果をもっと簡単に手に入れたい!
とお願いした結果出てきたのが・・・「結界棒」。
なんとも怪しげなネーミングだが、
この効果を一言で言うなら「結界を張ったみたいになる」が
的確というか、他に言いようがないというか・・・
この一見頼りない棒を貼り付けるだけで、
クルマ全体に、最適なバランスで、
「ProjectQ」を塗ったような効果を得られるのだから、
今の時代においては、まさに摩訶不思議グッズだ。
そして Ge3-Car がスタートした
初めてのマイ・カーであるオープン・カーでオフ会に参加したり、
キャンプに行ったりと、存分に楽しんでいたわけだけど、
当初から気になっていたことが一つ。
走っていると、いたるところでピキッとかパキッとかいう音が
しょっちゅう鳴っている。
オープンにして走ると、ボディのねじれも感じる。
初めは、ボディ剛性がどうしても弱いから仕方ないよねと思っていた。
が、5年もすれば、ホディの軟さが段々気になってきた。
ハードルを超えたからこそ
クルマっていうのは人生変えるなぁと思う。
大きな買い物なので、その分エネルギー交換の影響も大きいのだろう。
恐らく、初めてクルマを購入した人の多くは、
それまでの人生の中で一番高い買い物なのではないだろうか。
私の場合も最高額が一桁アップした。
自分にとっては少し高いハードルを超えたわけである。
ましてや、オープン・カーという、ちょっと特殊なクルマに手を出した。
その先には、これまでとは違う世界が広がっている。
スタートはこれで
結局のところ私の求めるモノは、当時購入可能な新車の中には無いということになってきた。
ならば中古車はどうだ。
新車じゃないと嫌、というこだわりは特に無かったので、すんなり中古車探しに移行。
この柔軟さがラッキーを呼び込んだか!?
もうほとんど見つかるとは思ってなかったのだけど、
ヤ◯セで例の条件を伝えてみたら・・・
約1週間後、営業マンから「見つかりました!」との連絡。
回り道も・・・
自分の使い方に合ったオープン・カーを探し求めて数ヶ月。
いろんなショールームに足を運んだが、当時はモデルチェンジの時期で、
前のモデルはもう残ってないし、次のモデルはまだ出てこない
というブランドが結構あり、クルマ探しは苦戦を強いられた。
そんなある時、たまたま通りかかった光岡BUBUのショールームに
ZERO1 Classic type F が置いてあった。
「何あれ?カッコイイ!」