■ BMW330ci に要石25を付ける
さて、どこに付けるか ?
しばし、思案
バッテリー横にボディーのフレームが露出しているので
そこに置けそう !
ひとまず、バッテリーからケーブルを外して要石25のケーブルを接続する。
バッテリーからケーブルを外す時はマイナスから外すのである。
これは常識なんだけど、知らない人が意外と多い。
プラスから外すと危険なので注意したい。
これ常識 !!!
ボディーのフレームに直接当たるように要石25の本体を置き固定した。
この直接と云うのがミソである。
要石25は振動を利用して効果を高める為、クルマの振動が必要だ。
バッテリー上のプラスティック部分でも意外と硬いので大丈夫かな ?
と思ったがGe3値を測ってみると意外に差が大きかった。
115p バッテリーの上
122p フレームに直接
要石25に巻いてあるのは耐熱シートで滑り止めの心算で巻いた。
本体は直接フレームの上に乗っている。
なかなか収まり良くできたが、
それでも元のカバーはハマらなくなってしまった。 (^_^;)
装着後の変化は、クルマが一回り硬くなった感じがする。
ゴツゴツすると云う訳ではないが、しっかりした感じなのである。
どうやらサスペンションの初期挙動がスムーズになったから、そう感じるようである。
それとオーディオの半端じゃない程良くなった。
「残念!」だと思っていた演奏も「上手いジャン」って思える程だ。
作業を見守るギャラリーが3匹。
ボンネットにも1匹いるのだ。 (^_^;)