「感性の循環」に気づいてから早4ヶ月。ご無沙汰しておりました。m(_ _)m
この「匠人」効果ゆえなのか、
私もクルマも、とーーってもオトナシクなっていたのです。
何故なら、部品交換の時期が刻一刻と迫ってきているのを感じていたから。
ゴム関係の劣化です。
早く交換しないと、と思いながら、まぁいろいろと大人の事情もあるわけで・・・(^_^;)
修理に出すのを引き延ばしつつ、お得意のぶらりドライブもせず、
ただただ大人し〜〜〜く走っていたのです。
そんなある日、ふと気づきました。
「あ、今年ローン終わるんだ。」
すると俄然元気が出てきた!
エンジンはすこぶる良好!!ボディも問題なし!!
足回りをリフレッシュすれば、もう新品同様になるはず!!!
あとかるく5年は乗るだろうし・・・とっとと交換しよっ!!
と、ようやく思い切りがついて、修理お願いしました。
ショックアブソーバー、ブッシュ、マウント等
あとエンジンマウントとミッションマウントも、総入換です。
そして、復活です!
ふっか〜〜〜〜〜つっっっ!!!!!
もう、ほんっとに快適な乗り心地♪ 幸せです。
そして、1ヶ月ほどしたある日、
カーブを曲がると「しっとりしてる〜」と感動。(;O;)
新しい部品とクルマが馴染んだって感じなんでしょうか。
「ピッタリきてる!」って感じです。
で、今回の交換で思ったこと・・・
これ、ボディがしっかりしてるから、ちゃんと復活するんですよね。
ボディがやわでガタきてたら、足回り交換したってこんなにピシッとはならない。
そう考えると・・・
「地球独楽」の大切さを痛感します。
振動を減らすことで、クルマへの負担はかなり減少するはず。
操作性や快適性も大事だけど、クルマの寿命が延びる功績
こっちの方が本当は重要なことなんじゃないかなぁ。