【コメント未承認のお詫び】
頂いたコメントの一部が未承認のままになっていました。
私がブログのシステムをちゃんと理解していなかったため、承認が遅れていました。
コメントを下さったユーザーのみなさま、ごめんなさい。m(_ _;)m
今日、承認させていただいて、お返事をアップしました。
これからは気をつけて確認しますので、またコメント下さい。
よろしくお願いします。(>人<;)
2010年8月、初めてのツーリング体験が高知でした。
それから何度Vanillaと四国に渡っただろう・・・
今回、初めてボクスターで渡ります。
Ge3チューンは『要石25クルマ用』『超結界V』
『もあれプラチナPlus』『OIL+』『タイヤQシート』の5つ。
まだまだ乗り慣れていない感イッパイなのに、
無事に行って帰ってこれるのか・・・!?
22日、初日はオープンのミーティングに参加すべく
高松のSAを目指します。
まずは乗り慣れた阪神高速 西宮入り口、
しかし入った途端に渋滞・・・w( ̄Д ̄;)w
ちょ、ちょっと渋滞するの早くない!?
それも第二神明に入る頃には解消されて、一気に淡路へ。
淡路SAでちょっとトイレ休憩。
淡路ハイウェイオアシス、いつも通り混んでます。
今日は後れを取っているので、スタバにも寄らず即出発。
淡路SAからはクルマも減って走りやすくなり、
ここからが色々と本番!
走行車線のクルマ(豊田さんや昴さん)に気をつけつつ、
ルームミラーの数などチェックしつつ、無難に追い越し。
往路は問題なく普通に進んでいくかのように思えました。
と、あるICでのこと、緩いカーブだと思い、
油断してちゃんと減速しないまま
本線から連結部分のコーナーに突っ込んでしまった・・・
かなりRのおおきい、円にちかいコーナーだし
イケるんじゃないの?とおもいきや・・・
「やばい!!スピード出過ぎーー!!」
クルマの中で足をいっぱいに広げて踏ん張ろうとする。
まるでサイドカーに乗ってる人のように、必死で曲がろうとして身体を倒す。
アクセルは固定!と足を固定しようにも
体力が落ちた身体では思うように踏ん張れない。
とにかく諦めたら終わりだ!
と、あの日知らずにドリフトしていたことが頭をよぎる。
でも、今回は・・・
無事にコーナーはクリアできたものの、腕が痛ーーい。
一瞬にして筋肉痛。
何故か右半身だけ。
これが往路で一番イタかったことかな。r(^・^;
それにしても、さすがポルシェ。
シロートの運転でも粘ってくれました。
この件を、後日きさに探索してもらったら、
きさ「そのコーナーリングの時はね、ボクスターが持ってる性能の
30%しか使ってないかな。
まあ、ノーマルでもレースに出られるクルマやからね。」
レースと言っても草レースやけどね。
ということだけど、なるほどその意味はわかる。
あんな思いはしたくないけど、
あれで30%なら・・・( ̄皿 ̄)ニヤリ ウソウソ(^・^;
あと、やっぱりタイヤQシートの恩恵もあるかな。
タイヤはP-ZERO ROSSOと、信頼感の高いモノということもあるけど
タイヤQを施工すると、転がり感がアップするとともに
相反するはずの安定感も高まる。
あのコーナーの粘り、スゴかったモノ・・・
まだボキャが少ないからうまく表現できないんだけど・・・
この時はコーナリング中に身体を思わず倒したものの、
クルマの姿勢は最後まで極めてフラットだった。
きさ曰く・・・
「Qシートをすると、タイヤがフリントストーンのクルマみたく
1本の筒みたいに感じるねん。
それでその筒は荷重のかかり方によって、内側と外側の直径が
大きくなったり小さくなったり、別々に変化するよ感じ。」
と、いうことらしい。。
ワタシは、クルマが頑丈な一枚の鉄板に乗ってるように感じる。
「魔法の鉄板」みたいなの。
鉄板なんだけど、足が自由自在。
う〜〜ん、説明できるボキャがない!
さて、自分の限界を感じたところで、、、
目的地に向かって更に進むのでした。
My Boxster Shelly:2004 Porsche BoxsterS 986 Silver(2013/7-)
My Mustang Vanilla:2007 Mustang V6 Convertible Red(2010/1-2013/6)
2010年8月のツーリングしたときと同じスピードで先導しても、
余裕で、ひっ付いて来るんちゃう?w
いやぁ・・・山道はねぇ、まだまだデス。
この日曜も六甲に行ったんだけど、ガッカリだもの〜。r(^・^;
もうね、朝練しますっ!