最近、オーディオのインフラについてお話が始まっておりますが、
クルマにもゲゲゲ的インフラの必要性を切に感じ、
ここでボチボチお話ししていきたいと思います。
きさ:いまBBSで、デミ王さんと足回りのチューンの話で盛り上がってるけど、
ゲゲゲ的には「足回りのチューン」にはボディ剛性とか、
エンジンとかのインフラがちょっと足りない気がすると・・・
足回りからコツコツ仕上げて行っても良いけど、ゲゲゲ的には少しまだるっこしい(笑)
足回りを強化すると良くはなるけどシャーシとかの剛性が追いつかないのに気が付くね。
そうすると結局全部に手を入れないとアカンようになる。
それで便利な飛び道具を使った方が簡単なので「まだるっこしい」って
言ってるわけ なんだけどね、普通は正しいチューンなのは間違いないよね(爆)
最近のGe3グッズで一番の飛び道具でオススメは『速瀬2』やね。
エンジンだけじゃなくて、車全体がトルネードされたような感じになる。
「『超結界』みたいか?」って聞かれると、また違うと思うけど、
『超結界』への道につながっているのは間違いないよ。
りこ:『速瀬2』ね、そういう素材ですもんね。
きさ:うん。『超結界5』が富士山の頂上だとしたら『超結界1』は5合目くらいかな?!
『速瀬2』を入れると3合目くらいにはなるよ。
りこ:結構キますね。
きさ:ホント結構変わるよ。
頂上への道からは外れてないし簡単だし良いと思うね。
クルマ自体のインフラが「ポン」って上がるから、その後のGe3チューンも
馴染みやすいと思うし…タイヤQとか、他の足回り関係も含めてね。
りこ:『超結界5』といえば、こないだCaymanに積んだ時、
ニヤけるくらい楽しくなってしまって「アタシに10は危ない!」って
思ってしまいましたもん。
きさ:『超結界10』は富士山の上に東京タワーを建てたみたいなもんやから、
元気の良いクルマだったら危ないね。
でも、クルマがボロボロやったら別にかまわないよ。
りこ:ん!?
きさ:Caymanはボロじゃないやんか、僕のBMWはボロやもん。
りこ:ボロって・・・年代モノと言ってください。(^・^;
きさ:でも、レーシーな感じは無いでしょ?
りこ:はい、そうですね。^^;
きさ:極端に古い車だったら『超結界10』を使っても、その半分くらいは
クルマを普通に戻すためだけで半分は消費してしまって、
残った分でチューンすることになるから、あまりキケンじゃないよね。
りこ:ほほぅ
きさ:色んなとこのネジを締めあげたり、オイル交換していくのに『5』くらい使う。
それでその上に『5』だからそんなに危なくないと思う。
スイーツさんのクルマに『10』積んだらコワイと思うよ(笑)
ほんまに空飛ぶで!(笑)
りこ:それは、コワイ!(笑)
さて、インフラの話に戻りますが・・・
BBSにもありましたけど、クルマの場合は『速瀬2』をして、
次に『茅蜩・鼓粒』・・・
きさ:今はそれが順当やと思う。
りこ:それから『タイヤQシート』か『超結界』になってますけど、
『要石25クルマ用』は、ここにはこない?
きさ:エンジンのチューンが十分出来てるクルマは、それで良いよ。
りこ:んーー・・・
きさ:それでも電装関係のチューンが必要と思ったら『要石25』やなぁ〜
りこ:ワタシがCaymanに乗って「クルマが重い、もたつく」って感じたのには、
『要石25』が効くのかな?って思ったんですけど。。
きさ:うん、それはそれで正解だと思う。
Caymanのエンジンはチューン済みみたいなもんだから、
『要石25』を使うのも正解やと思う。
でも一般的には最初に『速瀬2』で、その次に『要石25』の方が
伸びしろが大きいし、判りやすい。
エンジンが重いって感じるのは、
エンジンのフリクションが問題なのと、電気系の問題が考えられるよね。
オートマチック車は点火系以外の電装系の理由で反応が遅いコトも聞くね。
そんな時は『要石25』で、かなり改善されるよね。
りこ:回転が重い感じだったと思うんだけどなー
きさ:普通、クルマで回転が重たいと感じるのは先ずはエンジンの問題やろうね。
だから、それには『速瀬2』のほうが直接効く。
りこ:ふんふん。レスポンスとかは点火の関係?
きさ:レスポンスの問題も、フリクションも電装系も考えられるけど
『速瀬2』を試してみる方が簡単だと思う。
りこ:じゃあ、ほとんど『速瀬2』かぁ・・・
きさ:そう、先ずは、そう考えた方がいいと思うよ。
『速瀬2』を投入して、エンジンが軽く回るのを感じてから
『要石25』を使うと、その変化がすごくわかるよ。
同じように『速瀬2』をしないで、『タイヤQシート』をしても
効き目が分かり難い。
サスペンションが負けちゃってるからね。
りこ:サスが負ける?
きさ:うん。
りこ:あ、『速瀬2』はエンジンも良くなるけど、それ以外に
トルネードしたみたいになるって言ってましたね。
きさ:うん。前にも言ったけど、富士山の3合目程度のチューンにはなると思う。
りこ:なるほど。
きさ:全くのノーマルだったら『タイヤQシート』の性能は多分、
分からないと思う。
ポルシェもフェラーリでもGe3チューン無しのでは、
判らないやろなぁ〜
りこ:『タイヤQシート』が必要とする剛性が足りないっていうことですよね。
きさ:そう。クルマがフニャってしてしまう。
りこ:クルマが?
きさ:そう。タイヤだけがオリンピッククラスのアスリートになっていても、
それを支えるサスペンションがフニャってしてる。
りこ:結局インフラが出来てない。
きさ:そう。サスペンションってロアアームとかAアームとかの部品があるやんか?
チューンしてなかったら、その骨が弱くて耐えられない。
りこ:はい。フツーの乗用車に極端にスポーティーなサスを付けても
バランスが悪くなるっていうことですよね。
きさ:そう。ヤンキーのクルマになってサングラスも出来ないクルマやな(笑)
りこ:(爆笑)ドリンクを中に置けないクルマですね。
きさ:そう(笑)炭酸系のドリンクは絶対に置けない。
りこ:(爆笑)
きさ:サスがちゃんと働いていたら、いくらハードであっても吸収するものは吸収する。
でも一般的には「堅いサスこそ命!」だと思ってる人の方が多いからね。
サスのチューンって言ったら、どうしてもヤンキー系になってしまう。
でも、Ge3の言うハードサスはローソンに普通に行けるクルマが狙いやね。
りこ:相変わらずね(笑)
きさ:だから、ローソンに静かに入れるクルマで、且つレーシーっていうのが
Ge3が求めてるクルマのチューンやからね。
りこ:きささんが911に乗っていた時、
「レーシングカーやのにTSUTAYAに行けるねん」って言われた時は
よくわからなかったけど・・・
きさ:今は、判る?
りこ:今はよくわかります(笑)
きさ:ウチがブログで「チューン」って言ってると、女の人は引いてるのかなぁ?
りこ:引いてるかも知れないですね。(^・^;
きさ:それは「チューン=ヤンキーの方向」だと思ってるからやろなぁ〜
りこ:イカツクなっちゃうって感じですね。
ちょっと言葉遣いを考えないといけないのかもね。
My Boxster Shelly:2004 Porsche BoxsterS 986 Silver(2013/7-)
My Mustang Vanilla:2007 Mustang V6 Convertible Red(2010/1-2013/6)
速瀬2 8月始めに投入後すぐにもりもり感って言うのか、トルクが太くなった気がして
トレーニング期間もあるのでその後の変わり様を皆さんみたいにインプレしたかったのだけれど、
わからなくなって・・・・自分の感性が鈍ったのかなぁ・・・^^;
hisaさん♪こんにちは。
速瀬2すぐに使ってくださったんですね!ありがとうございます。(≧ω≦)
Ge3アクセサリーって馴染んでくるとそれが当たり前になってきますよね。
ワタシもその傾向があるので「あ、変わったな」と思ったらメモる習慣ができました。
いわゆるネタ帳ってヤツです。r(^・^;
バッテリーを交換することがあれば・・・レビューお待ちしています「(。>ω<。)
バッテリーですか? バッテリーは多分来年でしょうけど、その記事読んでません
バッテリー変えると何かおこるのでしょうか? あー気になる・・・・笑
hisaさん!ごめんなさい!
間違えてました(滝汗)バッテリーって、何言ってるんでしょう、ワタシ。。(^・^;
速瀬2はクーラント液を交換した時にまた投入ですもんね。
その時にレビューをお待ちしていまーす!(^人^*)
>スイーツさんのクルマに『10』積んだらコワイと思うよ(笑)
ほんまに空飛ぶで!(笑)
この部分を見て成程と納得しました。
私のALFA ROMEO MITOに超結界15にした時、エアカーに乗っているようになりました。
接地感がゼロになってしまいました。
まあ怖いので直ぐに超結界10にしてもらいましたが…。
凄い体験をしました。
超結界は基本、空飛ぶ絨毯になりますね。
代車で乗った987Caymanは超結界5にしましたが、全体のまとまりが良くなって運転も楽しくなってキケンでした。(^・^;