再びのドナドナ、そして別れは突然に・・・後日談

Vanillaが売れて、保平さんが代車を持ってきてくれはった時、
言われたこと。

「ぶっちゃけ、売れるとは思ってませんでした・・・
　80万くらいが限界だと思ってたんですよ。」

それもそうです。
走行証明がついてたんですが、それはカリフォルニアで1年間、
レンタカーとして走っていた記録でしたから。。

中古並行で、履歴がレンタカー。

当時、保平さんからも、中古車販売をしていた父からも
「はっきり言って、誰も手を出さない物件」
と言われてたくらいです。

それをワタシは「乗り潰す覚悟で買う！！」と押し切ったのでした。
 

もちろん、Ge3値を調べて問題のないクルマだということが
わかっていたので、心配はしていなかったけどね。

実際、アメ車にしては手がかからないクルマだったのだけど、
乗ってる本人はよくわかってます。
ホント、よく110万円ついたものだと・・・(^･^;

そしてこの「売れた」ということを境に、
後のことがとってもタイミングよく進んでいくのです。
 

1ヶ月は待つ覚悟だった次のクルマも、
Vanillaが売れてから1週間も経たないうちにGetできたこと、
納車の時期。
オートローンの精算ができたこと。
屋根付きガレージへのお引越し。

絶妙なタイミングで進んでいるのです。

半身もぎ取られるような思いをしたものの、
進む方向は間違ってなかったのかなと思う。
 

メッセージもたくさん来てるし・・・

Vanillaを手放したのは、卒業という意味だったのかなぁなんて・・・

My Mustang Vanilla：2007 Mustang V6 Convertible Red