夢にまで見たピレリが・・・
夏休み最後の週末、高知藁焼き体験タタキツアーに行くために、
久しぶりにタイヤ館へ窒素ガスのチェックをしに行った。
で、最近ちょっとリアが落ち着き悪いな〜と思うこともあって
タイヤもみてもらうことにした。
すると・・・
「お客さん!タイヤの真ん中だけスゴく減ってます!」と、
まるで殺人事件でも見たような驚きっぷりで報告されて・・・
もう、明日にでもタイヤ交換を!
みたいに言われて・・・
タイヤをピレリにしてから、ほぼ1年。
走行距離は約10,000km。
きさ「それは早すぎるやろ〜。りこちゃんどんな走り方してるの!?」(^・^;
タイヤ館では「アライメントが狂っているのでは?」
なんて言われたけど、帰ってきてからよく考えると、
キャンバーもキャスターも、トー角も、
真ん中が減るのとは関係ないと思うんだけど・・・
結局きさに「タイヤの窒素圧が高過ぎるのや。」と指摘され・・・
でも、ポルシェの指示通りやモン。
給油口のフタに書いてあるモン。(T . T)
しかし、このままでは更に減る一方なので、恐る恐る0.1barだけ下げてみる。
本来、フロント2.0bar、リア2.5barのところ、
フロント1.9bar、リア2.4barにした。
すると、意外や意外!
足回りに粘りが出て、安定感があり、トルク感が増した。
高速道路でも滑るように加速していく。
「コレ、いい感じぢゃん!」
そういえば、今までは道路のギャップとかで
ピョンピョン跳ねてる感があったなぁ。。
探索すると0.2〜0.3barは圧を下げてもいいようなんだけど、
これ以上下げると、ちょっと挙動が不安定になりそうだったので
このままで様子を見ることにした。
そうして、タタキツアーから帰ってきて、次の週末、
レンクラードさんに行って、担当のゴーリーさんにタイヤを点検してもらった。
ゴーリーさん「まだまだ大丈夫!
スリップサインの部分がフラットになってきたら連絡して下さい♪」
りこ「じゃあ・・・来月の軽井沢行きは大丈夫?」
ゴーリーさん「全然心配ありませんョ。」(^^)v
この”TWI”と書いてあるところにスリップサインがある。 ↑太い縦の溝の中に一段高いスリップサインが見える。
トレッドパターンがスリップサインとフラットになったら換え時。
よかったぁ〜〜、まだちょっと持ちそう・・・
結局、タイヤの幅が太いから、真ん中が減りやすいのは仕方ないとして、
ここまで減りが早いのは、やっぱりアタシの急発進の影響が大きいと・・・
ゴーリーさんも発進時が一番タイヤに負担がかかるって。(T . T)
青信号の発信で毎回のように「急発進です。安全運転を心がけましょう。」と
ナビにタシナメられているアタシ。
今週は一度も言われてない。
でも、ちょっと面白くない。r(^・^;
まぁ、これからオープンの季節だし、
風を纏いながらゆったり楽しむコトにしよう♪
My Boxster Shelly:2004 Porsche BoxsterS 986 Silver(2013/7-)
My Mustang Vanilla:2007 Mustang V6 Convertible Red(2010/1-2013/6)
空気圧な~・・。燃費と乗り心地と食い付きとか色々と左右されるからね。
アタクシは3.0ですww
マスタングに乗っていた時には、空気圧だけでも結構足回りの挙動が変化するから
いつも気にかけてたんだけど・・・
ボクスターの場合、ポルシェって言うだけで盲信・・・(^・^;
アタシのマスタングは タイヤサイズが 215/65R16で240でしたョ。
ビーは2.5でやってました・・・
たまに、時間無くていつものGSじゃない所で空気圧見てもらうと、入りすぎてたことも・・・・
まぁ、タイヤ館さんあたりは専門店なのできっちりしてるでしょうけどね・・・
hisaさん、こんにちは♪
エアプレッシャーゲージって、あまり正確じゃないモノもあるみたいですよ。(^・^;
レンクラードさんはポルシェディーラーのタイヤ交換もしているので
ゲージは定期的に点検して常に正確に測れるようにしているとのことですが、
自宅近くのGSのゲージは、レンクラードさんのゲージより0.3くらい
違ってたことがありました。
タイヤ館のゲージは信頼に値すると思うんですが、今回の一連の対応で
これからはちゃんとレンクラードさんで点検してもらおうって目が覚めました。
ボクスターになってから窒素ガスの調子も安定しているし。
・・・初診忘れるべからず。( ̄ヘ ̄;)
こんばんは、こちらでは初めまして、おじゃまいたします。
アメリカン・マッスルカーに将来乗るご予定がお有りでしたら、繊細微妙なアクセルワークとかクラッチワークは必須です。
排気量のみで実現した化け物みたいなトルクのある本物のアメリカン・マッスルカーは、そのへんの腕自慢ではホイールスピンするだけで発進すら出来ません。
セカンド発進ならなんとかなるかもしれませんけど、本物の尊敬されるアメ車使いならモンスターマシンでもロー発進できますから、そういう目標を持ってスタートを意識されると楽しめるのではないかと愚考しました(笑)
ボクスターならロールス・ロイス(の伝説)並の、コップになみなみと注がれたワインを一滴もこぼさないロー発進が目標でしょう♪
もちろんクラッチに余計な負担をかけるような発進(マニュアルの場合ですけど)は論外です。
アクセルワーク一つで車をジャガーのような猫足にも、一流のショファーが運転するリムジンのようにも動かせる、それって私はとても面白いことに思えます。
タイヤ館さんは全国チェーン店ですから、その店その店の、良い店員さんに当たれば「ここでしかタイヤは買わない」ってなるんでしょうね。
私は気に入った、または惚れ込んだ相手から物を買う習性がありますので、案外と安いだけの店では物を買いません(ビンボー人なのに)。
タイヤの真ん中(おそらくはリアの両タイヤ共?)が摩耗しているのにアライメントがどうこう言う店員さんなら・・・・・・。
出会いって大切だなぁ(笑)
私は昔本当に1万キロでタイヤが坊主になっていました。
何をやったらそうなるかと言うと、低圧推奨タイア(ミシュランTRX)だったので思いっきり空気圧を低圧で使っていました。車メーカーは安全マージンを高く取るので空気圧の指定がタイヤメーカーの思惑より高かったからです。
低圧で楽しいのは車をドリフトさせる時にヌメッとした感触があり、その後のコントロールも凄く楽でした。絶妙な滑り味が味わえました。しかし、タイアのゴム減りは猛烈に早かったです。以上の結果から私の頭の中では
・空気圧低圧→摩耗(減り)が早い。
・空気圧高圧→摩耗(減り)が遅い。
になっています。普通のタイアで低圧にしすぎるとスタンディングウェーブ現象が起きて、
振動が起きたり、最悪はバーストすることがあるようです。
らんさぁさん、お初コメントありがとうございます♪
もう一台持てるなら、やっぱりマスタングですね〜。
今度は本気のビッグブロックに乗りたいデス。(#^.^#)
免許はMTで取ったんですが、もはやバックも出来ない有り様です。。
(ビッグブロックどころぢゃないかも・・・^・^;)
レーサーは軽トラに乗せた酒瓶を倒さないようにワインディングを走れる。
なんてお話も聞いたことがあります。
まだまだ下手っぴだけど、毎日運転のことだけを考えながら
クルマに乗れることは楽しいし、嬉しいです♪
タイヤ館に行ったきっかけは、以前乗っていたマスタングの窒素が
あまりにもよく減るので、度々点検する必要があったからです。
その時の担当さんとはクルマの話もよくしていたし、
ワタシのブログも見てくれたりして、なにより信頼感があったんですよね。
でも、ワタシがボクスターに乗り換えた頃に他の支店に移動してしまいました。
ホント、出会いって大事です。r(^・^;
ボクスターは窒素圧も安定しているので、もう浮気はしません(笑)
DIA_1stさん、こんにちは♪
>車メーカーは安全マージンを高く取るので空気圧の指定が
>タイヤメーカーの思惑より高かったからです。
コレですね。いつもワタシが陥る罠(笑;)
今これ以上減らすのはちょっと怖いので、様子を見ながら自分のスキルも
合わせて考えていきたいと思っています。
それにレンクラードさんに行ったときに、阪神高速神戸線を湊町あたりまで
約18kmほど走るとプラス0.2bar程度、窒素圧が高くなってました。
思ったより高い数値に、認識を新たにしました。
「急発進です。安全運転を心がけましょう。」
私もいつも言われていますよ!!
プジョーは重量とミッションのおかげで遅いですから、少し踏むとすぐ言われます。
sukechanさんも、ですか!?
今度、聞かせてください。r(^ω^*)
でも何を基準に判断してるんでしょうね。(?_?)
アレを言われないように発進しようとすると、
ワタシにとっては・・・クリープ現象だけで進む気分です。(T^T)