憧れのPIRELLIにQシート！の帰り道！

 

その前に・・・

レンクラードさんへ行く時は、阪神高速を走るわけですが、
尼崎を過ぎてすぐの料金所を通過してから、
スピードに乗ってきます。
 

アクセルを踏み込んで道路がほぼ直線になると・・・
 

クルマが、勝手に走ってる！？
 

確かに、アクセルを踏んでいるのはワタシ、
ステアリングを握っているのもワタシ・・・

でも、ボクスターがぐんぐん走っていく。
自動運転！？と思うくらいに。
 

先月、レンクラードさんへ行った時、
こんなふうには感じなかった。
ちょっとは踏めてるということかな。(^･^;

 

さて、レンクラードさんからの帰り道、
PIRELLIではどうなるかと思ったら・・・
 

アクセルを踏んだ瞬間、
 

軽い！！！
 

タイヤがコロコロ転がっていく！！

 

エンジンの動力が、そのまんま、ロス無く伝わっている感じ。
アクセルレスポンスも抜群！！
 

初めてこのボクスターに乗った時、
「想像していたより、なんとなく重い。」と感じていた。
 

古いタイヤは、まるでホコリ取りの「コロコロ」のように、
ゴムが粘っていた感じがしていたんだ･･･と気付いた。
クルマが前に行こうとしているときに、
タイヤが微妙に出遅れてしまっているっていうのかな。
 

そんな感じが、まっっったくなくなった。

 

超 快 適！！！

 

現在、超結界Vを積んで126pのボクスター、
タイヤを替えて、Qシートを施工しても
元々の性能がいいクルマだから、
乗り心地はそんなに変わらないだろうと、高をくくってた。
 

でも、、違う！！！

 

Ge3値の高いクルマこそ、もっと楽しくなる！！
 

楽しくなるレベルが高いのだ！！

 

じゃじゃ馬をねじ伏せる楽しさではなく、
サラブレッドを思い切り走らせる楽しさなのかな。
まだ「やっとサラブレッドに座れた。」ってレベルだけど・・・(^･^;

 

さらに、タイヤQシートを施工したタイヤに変えて
悶々としていたモノが、霧が晴れてきた。
まだまだ乗れてないにも関わらず、理屈抜きで楽しめたし
楽しいと感じる方向が見えてきた気がする。。
 

それにしても、、ワタシ、、
Ge3チューンなしでは楽しめない身体になってしまったのか・・・
ホント、この楽しさを知ってしまったら、
もうね、元には戻れない。。
 

そんなこんなで・・・
この夏一番の酷暑の中、タイヤQ シートを施工して
フラフラだったにも関わらず「このまま四国まで走りたい！」
という気持ちをねじ伏せながら、家路に着いたのでございました。
 

 

My Boxster Shelly：2004 Porsche BoxsterS 986 Silver（2013/7-）
My Mustang Vanilla：2007 Mustang V6 Convertible Red（2010/1-2013/6）