これがボクスターの乗り方？

 

スタッフ生命の危機を感じた翌週・・・

ボクスターで山道を走っている時閃いたのだ！

 

マスタングの場合、
ブレーキとアクセルオンのタイミングを考えて走ってた。
コーナーの手前でしっかり減速、車が向きを変えたら
アクセルオンで動力を加えて曲がりきる。
ワインディングでも街乗りでも、基本はコレだった。
 

でも、ボクスターはいかにスピードを殺さずに
コーナーリングするかだと気付いた。
 

スピードを出して突っ込んでいくんじゃなくて、
エンジンが軽やかに、スムーズに回っている状態、
アクセルを踏むと、タイムラグなしに加速できる状態。
その状態をキープして走るクルマなのかなぁ、、と。

 

それをきさに聞いてみたら、
「一番美味しい回転数を維持した状態で走った方がエエで。」と。

 

美味しい状態っていうのは、、
レスポンスがいい回転数なんだと思う。
 

例えば3000回転がオイシイとすると、
その回転数を保ったままシフトダウンして
速度を落としてコーナーを曲がったり。。
 

確かにボクスターで走っていると、
マメにシフトチェンジしていることに気付く。
 

Shellyは5速AT ティプトロなんだけど、
特に山道では、2速から4速まで
上げ下げ目まぐるしいチェンジっぷり。
つまり、クルマがオイシイ回転数をキープしようとしてくれている。

 

これが現代の、正しく進化したクルマっていうモノなのか・・・

 

下り坂ではひたすら落下していくだけのマスタングが
ふと頭をよぎる・・・
アレはアレで楽しかったよな〜・・・( ▽ )ｏ〇Ｏ

 

 

いかんいかん！
いまはボクスターだ！ポルシェだ！

 

何とか”クルマ萌え〜”を復活させたいと、
日々「萌ポイント」を探りながら走ってるワタシ。

 

う〜ん、、
ボクスターに対しては、萌えとは違う感情があるのかも。。

 

 

My Boxster Shelly：2004 Porsche BoxsterS 986 Silver（2013/7-）
My Mustang Vanilla：2007 Mustang V6 Convertible Red（2010/1-2013/6）