阪神間であまりマスタングを見かけない理由。
きっと、走りにくいんです。(;-;)
ここで言う阪神間とは「大阪~神戸」間です。
異常に外国車率が高いなか、ドイツ車が優勢に見える。
ここ1年程で、私が認識しているマスタングは8台。 はい、覚えてます。v(^0^;
私が感じたことは、ドイツ車は剛性が高いと言うこと。
単にがっしりしているというより密度が高いという感じで、レスポンスもとても良い。
方や、マスタングは剛性というか、重い。
レスポンスも悪く、まるでタイヤを引っ張ってトレーニングしている人のよう。
カーブで一呼吸ブレーキが遅れると、ちょっとコワイ。
徒競走で曲がりきれずにふくらんでこけそうな、あの感じになる。
直線でも速度が遅いと不安定で、ハンドルを押さえつけている。
前を走るバスと同じような、揺れ・・・?
・・と、1月9日に納車されてから10日くらい、ノーマルで走った感想です。
因みに、ノーマルマスタングの足回りの点数を探索。100点満点で・・・
◇フロント:ショック=58点 スプリング=45点
◇リア: ショック=47点 スプリング=38点
赤点!まるで高校時代のMyテストぢゃないか・・(;-;)
そこで「超結界」。
いやぁ~待ち遠しかったです~\(^0^)/
乗せてすぐ、激変!!
◆レスポンス:
アクセルを踏んでから、一呼吸置いてスタートぉ~。
の一呼吸がなくなった。
カーブもタイトに曲がれて、何より安心してアクセルが踏める。(^^;)
引きずっていたタイヤが消えた!!
◆ボディ:
一回り小さくなった。「重い」が「剛性」に変わった。
何よりフットワークが軽い!!
◆ハンドル:
安定感が出て、押さえつけなくても良くなった。
そうか、足回りがしっかりしたせいだ。
◆エンジン:
これは同乗していた鶴@Ge3の感想。
「ボンネットに張り付くような位置で ”ぼーーー” っと聞こえてたのが、
下におりて軽い音になった。」 (・・そうだ、なんか上品になった。)
何で!?ときさに確認した。(^^)v
まず、「超結界」が効く順番として、
1空気 2液体 3ゴム 4鉄・ガラス 5空力
1.空気:主にタイヤの中が安定する。
2.液体:ショックの中のオイルが理想的に働き出す。
3.ゴム:エンジン周りなど色んなところに使われているゴムが関節のような
役割もしていて、そこが締まってしっかり芯が出来てくる。
そうなることで、ひとまわりコンパクトになった感じがする。
4.鉄・ガラス:しっかりする。
5.空力:鉄がしっかりすると空力にも影響を及ぼす。
あまりの激変に、そして自分がそれを感じた事に、驚いた。
Ge3にいても、「ほんまにわかってるのかなぁ、私・・」
と不安になることが時々あったから。
そう、自分が感じたことを信じろ!! ですね。(*^-^*)v
My Mustang Vanilla:2007 Mustang V6 Convertible Red