帰つて来ました!

投稿者: | 2011/10/21

Vanillaが帰って来ました。 o(≧▽≦)o 

結局、サーモの交換で済みました。

計測器での冷却液漏れチェックも合格でした!


でも、エンジン内部へ回っているパーツに僅かな漏れがあったとしても、

計測器ではそこまで感知できないそうで、

点検するにしてもエンジンを降ろすという大仕事なので、

しばらくは様子見です。人( ̄ω ̄;)


また、「念のため明日は必ずサブタンクを点検してください。」ということでした。

サーモを交換した後はやや冷却液が減るそうで、減ったぶんは水を注入します。


さて、サーモスタットはヒビではなく、

パーツの合わせ目が歪んで隙間が開いてしまい、そこから冷却液が漏れていました。





サーモスタットは円の部分に隠れています。

向かって右側へ噴出した後がありました。











漏れていた場所は点線の部分です。

ほとんど右半分。( ̄ー ̄; 




え?ここから!?

というくらいにうっすらと隙間が・・・

そうか、、圧がかかっているから

吹き出しちゃうんだ。。。








この際、中まで見ちゃえ!







本体は、プラッチック。

ええんかいな。。(ノ゚ω゚)ノ



Autowegの保平さんも、

やはり「ガスケット」だったら・・・という心配はあったそうです。

でも、今回は大丈夫だったので、

ガスケットの寿命を延ばすためのポイントを聞いておきました。


ガスケット劣化の一番の要因は「異常燃焼」

これを防ぐには燃料の見直しとエンジンオイルの適時交換。

つまりシリンダー内部をキレイに保つことが大事。

燃料は先日ハイオク仕様にしたから大丈夫。(^^)v

後はオイル交換のタイミングに注意することかな。


そしてこれから注意するところは、「水まわり」

家もクルマも壊れて困る場所はおんなじ。。(- -;)


毎日点検するまでは必要ないけど

やっぱり遠出するときや、遊ぶときには点検を!


この週末は色々と勉強だ。。。( ̄‥ ̄)=3