Vanillaが帰って来ました。 o(≧▽≦)o
結局、サーモの交換で済みました。
計測器での冷却液漏れチェックも合格でした!
でも、エンジン内部へ回っているパーツに僅かな漏れがあったとしても、
計測器ではそこまで感知できないそうで、
点検するにしてもエンジンを降ろすという大仕事なので、
しばらくは様子見です。人( ̄ω ̄;)
また、「念のため明日は必ずサブタンクを点検してください。」ということでした。
サーモを交換した後はやや冷却液が減るそうで、減ったぶんは水を注入します。
さて、サーモスタットはヒビではなく、
パーツの合わせ目が歪んで隙間が開いてしまい、そこから冷却液が漏れていました。
サーモスタットは円の部分に隠れています。
向かって右側へ噴出した後がありました。
漏れていた場所は点線の部分です。
ほとんど右半分。( ̄ー ̄;
え?ここから!?
というくらいにうっすらと隙間が・・・
そうか、、圧がかかっているから
吹き出しちゃうんだ。。。
この際、中まで見ちゃえ!
本体は、プラッチック。
ええんかいな。。(ノ゚ω゚)ノ
Autowegの保平さんも、
やはり「ガスケット」だったら・・・という心配はあったそうです。
でも、今回は大丈夫だったので、
ガスケットの寿命を延ばすためのポイントを聞いておきました。
ガスケット劣化の一番の要因は「異常燃焼」
これを防ぐには燃料の見直しとエンジンオイルの適時交換。
つまりシリンダー内部をキレイに保つことが大事。
燃料は先日ハイオク仕様にしたから大丈夫。(^^)v
後はオイル交換のタイミングに注意することかな。
そしてこれから注意するところは、「水まわり」
家もクルマも壊れて困る場所はおんなじ。。(- -;)
毎日点検するまでは必要ないけど
やっぱり遠出するときや、遊ぶときには点検を!
この週末は色々と勉強だ。。。( ̄‥ ̄)=3