まずは。。。
超結界が効く順番と場所の復習(^-^)/
1.空気:主にタイヤの中が安定する。
2.液体:ショックの中のオイルが理想的に動き出す。
3.ゴム:エンジン周りなどいろんな所に使われているゴムが関節のような役割もしていて、そこが引き締まりしっかり芯が出てくる。
そうなるとクルマが一回り締まったような感じになる。
4.鉄・ガラス:しっかりする。
5.空力:鉄がしっかりすると空力にも影響を及ぼす。
そこで「残留応力」との関係は?
残留応力=ものを作る工程で発生するストレス、と考えると、
超結界は、この残留応力を抜くような方向で動いている。
そのモノが本来あるべき状態に戻そうとしているとうことだ。
本来の状態。。そう考えると、
上記、超結界が効く場所や理由が納得できてくる。
タイヤだって、空気を窒素ガスに変えると途端に粘りが出てくる。
空気と窒素ガスの違いがわかるのだ。
「本来の状態に戻す」をGe3的に説明するなら、、
物理的にもメンタル面でも「ヨイショ」しているという状態。
「ヨイショ」とは、、簡単にいえば、
疲れているモノをナデナデしてその気にさせるということ。
いい気分にさせるということかな。
クルマの空気、液体、ゴム、鉄、ガラスを本来あるべき状態に
戻そうと、「ヨイショ」している。ゞ( ̄∇ ̄)♪♪
確かに、マスタングに超結界を初めて1個積んだ時、
それまでフラフラしていたのが、ピシッとして剛性が増した感じに。
カーブも外に振られて曲がりづらかったのが、楽に曲がれるようになった。
クルマが踏ん張るようになった感じだ。
さらに、エンジン音がよりボンネット近くで聞こえるようになった。
それまでは、道路に近い所でボーボーこもったようにしか聞こえていなかった。
あらためて考えると、まさに「ヨイショ」効果だ。
空気が液体が、ゴムも鉄もガラスも、硬いものはより固く、
柔軟なものはより柔軟に、ゴムはゴムらしく、、(^^ゞ
そして個性の違う各パーツのバランスが絶妙に取られている。。。
クルマが一回り締まったように感じるのはそのせいだろう。
まさに「ボルトの締付けトルク」までこだわる
感度の良い職人が組み上げたクルマみたいに。。。w( ̄Д ̄;)w
超結界は自分専属のメカニックだ!
一瞬でベストなセッティングが出来るメカニックが、自分のクルマに乗っている。
今では5人も。。。\(≧∇≦)/
ただ、このセッティングはあくまでも「上」の基準だ。
だからセッティングの方向性にも好みの差はあるだろう。
だけど、ワタクシにとっては好きなクルマに楽しく、
それも何時間でも乗っていられるのはこの上ない喜びだ。
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆