懲りずに脱輪

投稿者: | 2011/09/29

 

 

プチ0-4を楽しんだ次の日・・・

帰り道でまた脱輪。。

それも前とまっっったく同じ場所で。(ノ_-。)

 

すぐに自己点検したところ、特に異常はなさそう。

ショックにオイルも滲みでていないし、ボディもホイールも無傷。

走行中の異音も、挙動もおかしいところはなし。

 

でも、同じ場所で二回目ってどう!?

いくら脳天気なワタクシでも、2回目はかなり凹む。。

_| ̄|○_| ̄|○_| ̄|○

 

 

脱輪の翌日、きさからは「2回目やろ〜、これは何かの示唆やで!」

「原因を調べてみよ。」ヾ(_ _。)

 

そして、きさに脱輪の状況説明や、普段どのように運転しているかとか

あれこれ話しながら次のことがわかった。

 

 

<クルマという機械を動かすときに必要なコト>

1.空間認識能力とその空間の広さ

2.運動能力

3.反応スピード

4.猫族

 

 

1.空間(3D的)認識能力と各自が持っている空間の大きさ

まず、車の大きさがわかっているかどうか?

ワタクシはカーブを曲がるときに後ろ半分がフェードアウトしてた。

よくあるオバケの尻尾のように消えて無くなってる感覚。

GOLFかPOLOくらいの大きさまでしか認識できないようです。(^.^;

 

つまり、ワタクシの空間は狭い。

探索によると40平米らしい。

マスタングだと、デカイわ動いてるわで40平米では追いつかないのか。。

ちなみにきさは200平米あります。

 

他のクルマとすれ違うときや駐車場の出入りなんかはちゃんと後ろまで確認する。

でも、道路ではリアタイヤの位置確認まではしていなかった。

道路は戦場・・・油断大敵。( ̄皿 ̄メ) 

 

 

2.運動能力

よく言う、「どんくさい」っていわれるものかな。

きさもワタクシもGe3値100pちょっとなので、はっきり言って「どんくさい」

あは。

 

 

3.反応スピード

例えば「止まれ!」と思ったときにどれだけ早くブレーキを踏めるか?のように、

考えたことにどれだけ早く反応できるかってこと。

これは多分、、ワタクシ人並み。d( ̄  ̄)

 

 

4.猫族

これはねー、2と3も含まれますね。

真っ暗な所で小走りに階段が降りられる人は猫族の可能性大です。

つまり、猫並みに夜目が効く。反応も早いし動きも速い。

 

ワタクシは、やはりサル族でした。(・・。)ゞ

だから、真っ暗な階段は手探り(足探り?)でしか降りられません。

ゆっくりと段差を確認しながら、段の数を数えながら降ります。

高速道路を走っていても、夜は昼間より20km程スピードが落ちます。

見通しがきかなくて怖いんです。

 

 

以上のようなことがわかった。。。

 

しかし、ドンクサイとか、狭いとか、、納得できん!

・・・でも、仕方ないかーー

自分を知ることは、面白いけど時折せつない・・・(T . T)

 

 

丁寧に走る」という意味をもう一度考えなおそう。( ̄ω ̄;)

 

 

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