もあれプラチナPlusの本気塗り!その1

投稿者: | 2016/09/23

Kata@長野さんの「もあれプラチナPlus」による
カーチューンの投稿をBBSから転載します。

 

V40乗り心地改善
『もあれプラチナPLUS』 投稿日:2016.09.08

Kata@長野さん(以下、Kさん):

「速瀬2」がとても良く効いた事に気を良くして、
「もあれプラチナPLUS」の本気塗り(w)をやってみました。

これまではバッテリー端子の上から塗っていただけだったのですが、
今回は端子を一旦外し、導電性グリスを拭き取ってから塗布してみました。

再塗布後の車の変化はというと・・・
車体がシャキッとして剛性感が増しましたw。新車の時に戻ったみたいです。

車体が固くなったせいでしょうか、ロードノイズの音量が下がり、
これまでより遠くからノイズが聞こえて来るような感じで、不思議な違和感があります。
新車の時に一気にフルチューンした際の、
不思議な違和感の原因はこれだったのかもしれません。

車体がシャキッとしたのは良いのですが、
乗り心地も新車の頃の硬さに戻ってしまい、少々困っていますw。
といっても、数々のGe3チューンによって、衝撃の角は見事に取れています。
新車の時が「ガツ、ガツ」で、今は「ドン、ドン」といった感じです。

「もあれプラチナPLUS」をショックアブソーバーの
取り付け部に塗ったらどうなるかな〜?試行錯誤してみますw。

 

〜翌日〜

今日になって足回りのしなやかさが戻ってきましたw。
ロードノイズは静かになったままw。トレーニングだったのかな〜?

過去記事によると「もあれプラチナPLUS」を塗ると
車体の強度が上がるのは静電気のせいみたいですが、
静電気がうまく流れずに金属が帯電してしまうと
金属が柔らかくなったりするのでしょうか?(大発見だったりして?w)

明日、ショックや車体のアース端子にも塗ってみよっとw。

 

きさ:静電気は金属の剛性とは関係しないと思いますが、
   ゴムの性質には密接な関係があるみたいです。
   多分、その関係でしょう。

 

Kさん:ゴムの帯電量の変化が原因なのですね。
    (そういえば、以前どこかでお聞きしていましたw)

    ゴムは帯電すると柔らかくなるのでしょうか?それとも固くなる?
    ググッても出てきませんでした。ぜひ知りたいです〜w。
    よろしくお願いします。

 

きさ:静電気は「硬い、柔らかい」どちらにも関係ているようです。
   それを添加物でコントロールしようと考えたのが従来の手法だと考えると分かり易いです。
   ゴムの分子構造の90%くらいは格子状になっています。
   うちテトラ構造は2%みたいです。
   つまり筋交いが極端に少ない状態な訳です。
   そこで筋交いの役目を静電気がしているみたいですね。

   オイルの粘性なども温度だけの問題ではなく、静電気が関係しているようです。
   「要石」や「もあれプラチナ+」が
   クルマの乗り心地に影響を与える要因ですかね。

 

Kさん:>静電気は「硬い、柔らかい」どちらにも関係ているようです。
    >ゴムの分子構造の90%くらいは格子状になっています。
     そのうちテトラ構造は2%みたいです。

    相変わらず「静電気」は奥深いですね。私のような単純脳では把握しきれませんw。
 

    >そこで筋交いの役目を静電気がしているようです。

    ということは、静電気が少なくなるとゴムの中の筋交いが減って柔らかくなる??

    車の足回りに使用されているゴムパーツは、
    当然、所定の弾性を持つ物質として用いられているのでしょうから、
    それが柔らかくなりすぎても設計の意図から外れて
    車の挙動が不安定になりそうです。

    最適な帯電率ってあるのかな〜?人柱実験しかないですねw。
    探索ありがとうございましたw。
 

その2に続く)

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