「面白いから大きい画面で見に行き！」
と、きさから勧められていた映画、RUSH。
昨日、滑り込みセーフで見に行ってきました。
ジェームス・ハントとニキ・ラウダ・・・そっくり！！
ディスカバリーチャンネルで放送していた
二人のドキュメントを見ていましたが、ホンマ、そっくり！
ダニエル・ブリュール、歯の出具合も絶妙。
モデル役の13番（Dr.HOUSE）にびっくり！
ジェームス・ハント、マイティ・ソーやし。
色々楽しみながら、
途中レースシーンで3回ほど叫びそうになりながら、
123分を萌え萌えで見終わりました。
いやぁ、マクラーレンとフェラーリに乗ってなくて良かった。
（て、100年ローン組んでも買えませんけど・・・）
これ、どっちかに乗ってたら見終わったイキオイで
絶対走りに行きたくなる！
でも、単に興奮するとかじゃない。
じわ〜〜っと、静かな闘志が沸き起こる感じの高揚感。
そして、充実感があった。
エンターテイメントていうより、ドキュメント。
この映画はとても丁寧に創られているんだと思う。
迫力のレースシーンや衝撃的なクラッシュシーンは
事実に忠実に描かれているし、F1マシンもそのまんま。
人物もキレイに描きすぎていない。
ワタクシ一応、女なので、メイクとかファッションは気になります。
モデル役のオリヴィア・ワイルドの肌の色や質感が、めっちゃ70年代！
肌を作りすぎず、日焼けの赤みとか、ちょっと傷んでる感じとか、
めちゃリアル！！
ケイト・ブランシェット主演”エリザベス”のラストシーン以来の感激。
細かいところまで丁寧に創られているから、
見終わった後も単に興奮するんじゃなく、
心地いい高揚感や充実した何かを感じるんだと思う。
自分の中に何かが残ってる。。
そして自宅に帰ってから、もう一度、二人のドキュメント番組を
見なおしたのは言うまでもありません・・・
残念ながら、RUSHの上映は今日で終わりだけど、
DVDが出たら、絶対買う！
帰り道、ボクスターで帰るのが、何だか嬉しかった♪
そしてちょっと、踏んじゃいました。「(｡>ω<｡)
My Boxster Shelly：2004 Porsche BoxsterS 986 Silver（2013/7-）
My Mustang Vanilla：2007 Mustang V6 Convertible Red（2010/1-2013/6）
私はジェームス・ハントが現役の頃に本物のＦ１を見て感激した世代です。
’77日本Ｆ１グランプリを富士スピードウエイのヘアピンコーナーで見ました。
誰よりも突っ込みが鋭くて凄かったです。人間としてはそんなに好きではないタイプでしたがその走りは一流でした。（日本グランプリでは優勝したのに表彰をスッポカシてさっさと帰ってしまいました）
私は映画館の音が許せないので自宅で見ます。特に低音の浮いた感じは許せません。
（私の家のＧｅ３フルチューンサブウーファーは凄いです。映画館の低音は許せません。）
現役のハントを見てらっしゃるんですね！スゴい！
今度機会があればお話聞かせてください！！
う〜ん、、いっそ映画館のシステムをGe3チューンできれば。。
でもいまは、その状況に応じて楽しんじゃってます♪
大画面で、左右も見きれないほど前の席で見るのにハマっています☆
YES！
次の東京２次会でお話しましょう。
ついでに同じマシンに乗ったアイルトン・セナと中島悟はどこがどの位ちがったかなんてことも話せますぞ！
我が家のサブ・ウーファーがすごいのはGe3チューン以前の所があり、たとえ映画館のサブ・ウーファーをチューンしてもどかな？
とは思います。我が家は15畳の部屋に対し1600ワットのアンプで駆動していますが、一畳当たりのワット数で考えても映画館はたいしたことないと思います。
うわぁ〜あの頃のF1ですね！
まだ子供でクルマの事もよくわからず見てました。
お話聞けるのを楽しみにしています♪
オーディオも・・・まだまだ未熟者なので色々教えて下さい。(*^^*)