『Ge3的クルマ考・・・』で
”クルマによるサスペンションのセッティングの違い”
が探索されている。
この数値が少ないほど「道路を切って走る」感覚が
わかるクルマらしいのだ。
それによると、ポルシェは100km/h、200km/h共に『6mm』と、
マクラーレンをわずかに上回っているのだ!
グッジョブ!ポルシェ!
ただ、この探索結果はフラグシップモデルを調べたモノ。
いっちゃん高いモデルって言うワケ。
ポルシェだと、911GT3ってとこでしょうか。
(それとも918スパイダー?)
で、気になるボクスターは・・・??
探索の結果、同じ値!\(^0^)/
たしかに。
ボクスターはある速度を超えた時から
路面に吸い付き、ハンパない安定感がでてくる。
それは速度が上がれば上がるほど、増していくように感じる。
でもそれはサーキット走行ではなく、日常で体験できる速度なのだ。
すごく不思議な、未知の感覚。。
この状態でハンドルを切ったとしたら・・・
ミリ単位のレーン移動も可能だと思える。
そして吸い付くと言っても、抵抗を感じているわけではない。
まさに・・・
「道路が鏡面(あき@Ge3語録)」って感じなのだ!
道路が非常にフラットで突き上げ感が激減する。
その上「超結界V」を積んでいるわけだから
磨き倒された鏡面になっているはずだし。
これがホントのリニアモーターカー感覚なのかも・・・
もちろん、50km/h前後でも充分に安定感はあるし、
センチ単位でのレーン移動感覚だって健在。
でも、そのときの路面は普通の感じ。
凸凹した情報がサスペンションを介してしっかりと伝わってくる。
情報・・・
そうか、コレが「情報」ってやつなんだ・・・
まるで路面に落ちている石の形がわかるんじゃないかと
思えるたぐいの情報。
ボクスターを知れば知るほど、萌えてくる。。
それはマスタングとは全く違う部分、
クルマの性能に萌えているみたいなんだ。
エンジンをかけると時々マフラーから白煙が立つ。
はじめはびっくりしたけど、これは水平6気筒ゆえの
オイル漏れがあるからだと教えてもらった。
クルマを降りてトランクから荷物を出すときも
やや香ばしい匂いがする。
一つずつ知識が増えると、少しずつ愛おしくなってくる。
道路を切って走る感覚・・・もっと感じてみたい。
My Boxster Shelly:2004 Porsche BoxsterS 986 Silver(2013/7-)
My Mustang Vanilla:2007 Mustang V6 Convertible Red(2010/1-2013/6)
少しずつ愛おしく??
ジワジワと来てるねww
で、
後ろから煽らんとってね♪ww
キてますね〜(^^)b
洗車するとまた距離が縮まる感じデス。
煽る?あ、ワインディングの練習に行ってない!
山道ぶっつけかぁ・・・大丈夫かな。r( ̄∇ ̄;)