マスタング特別試乗会 at FORD OSAKA

 

行って来ました！試乗会！！

久しぶりのクルマネタです。(^.^;

なんと今回、試乗した人には

「マスタング・レーシング・ストライプ・キャップ」プレゼント！

ということで、キャップ欲しさに恥を忍んで

わざわざ試乗予約までして乗り込みました。(#^.^#)

FORDの営業さん、アメ車友達と私の3人でしばらくアメ車談義。

その後カタログが出てきて「お、いよいよだな」と、、

ここで衝撃の情報が！！

2014年はマスタング50周年。

2013年のマスは・・・顔がね、ダメなんですよ私には。萌えない。

だから、営業さんに50週年への期待を伝えたんですよ。

買い換えるなら2014年しかないって。

で、帰ってきた答えが・・・

「2014年から、ヨーロッパ向けにはV6しか輸出しないということで、

現在の情報では日本もその対応になるということなんですよ。

でも、まだ確定したわけではないんですけどね・・・。

それにV6もダウンサイジングで2.6Lになるんです。」

「え？？？？？・・・何？？」

ダウンサイジング！？

V6だけ！？

何考えてるねん！！フォードぉーーー！！！

いや、わかってますよ。

時代と逆行してるのは。

でもね、夢はどうしてくれるのん？？

アメリカンマッスルカーと言えば、V8なんでしょ？？

Mustangはそのアイコンといってもいいんじゃないの？？

と、暫しショックで目がぱちぱちしていた私に

_ _ _の囁きが。。

「並行輸入車でも下取りできますよ♪」

何なのでしょうね、この胸騒ぎ・・・

乗り潰す覚悟で購入した、それも中古並行車が下取り可能！？

アメ車は4年目から何かと来るらしく、

Vanillaも電気系や足回りのメンテに手が掛かり始めてます。

下取り価格がある程度出るのも、今年くらいまででしょう。

なんてことが頭をよぎります。。

でも、ローンの残金がクリアにならないと先には進めないと

いうハードルもあります。

残金分の下取り価格が出るのか・・・？

ただねぇ、

第5世代のマス（Vanilla）はやっぱり初期のフォルムが好きなんですよ。

フェンダーの張り具合とか、フードのフラット感もイイ。

全体的なフォルムを見ても、

'60sを意識したカスタムをしたって違和感がないし。

それも大きな魅力なんですよねー。

ゆっくり時間をかけて'66Mustangのコンバーみたくしたいな。

って妄想したりして。。

でも、マッスル＝V8にも憧れる。

ここまで来たら経験したい、5リッターV8。

なんだかんだで結局、

「試乗会はコースが決まっていますし、今日は雨も降っているし、

後日査定に伺いますから、その時にじっくり試乗して下さい。」

なんて言われ、ちゃっかりキャップだけ貰って帰って来ました。

 

クリアファイルとカタログももらったよ☆

いらんこと考えずに、なるように身を委ねて見ようかとも思う。

ダメ元でね・・・r(^ω^*)

 

 

My Mustang Vanilla：2007 Mustang V6 Convertible Red