ナゼかいま、イマジカBSのドラマ「PAN AM」にハマっている。
ドラマの時代背景は1963年、マスタング発売の前年。
そんなに期待して見始めたのではなく、
「PAN AM」かぁ、懐かしいなぁ・・・って程度だったのに。
ちなみに写真はPAN AMビル。
2007年に父の付き添いでNYへ行った時、何気なく写したモノ。
今はMetLifeになってます。
PAN AMというと、ワタクシは大相撲を思い出す。
優勝した力士に「パンアメリカン航空杯」のトロフィーを授与するシーンだ。
「ヒョー、ショー、ジョウ。」とアメリカンな日本語が印象的だったアレ。
あの頃はみんなで大相撲を見てたんですよね。。
そのPAN AMドラマに、、
どうしてココまでハマったのかわからない。
確かに’60sのファッションはカワイイし、
お部屋のインテリアやクルマだって素敵なものが満載だ。
でも、PAN AMのことは殆ど知らないし乗ったこともない。
スチュワーデスに憧れもなかった。
なのに、このドラマを見ているとワクワクしてくる。
物語に引きこまれていく。
楽しいし、もっと浸っていたくなるのだ。
この時代の空気感に惹かれるんだろうか・・・
日本が高度経済成長期を迎えた時代、
アメリカに憧れていた時代。。
でも、正直に言うと、ワタクシ’60sの頃は幼稚園児だ。
アメリカも関係ないし、時代を謳歌していたわけでもない。
なのに、心地いい妙な懐かしさを感じる。
ワタクシのツボは、
「Route 66」と「 Martin Luther King, Jr.,」
この2件について、Wikiや関連記事を読んだり、
考えたりすると切なくなって涙が出てくる。
それに「PAN AM」追加って?
でもこの3件、時代が合っているんだよなー。
つい最近なのに、この頃アメリカに居たのかなぁ・・・
なんて考えてしまう。
・・・ホントは英語喋れるんじゃないの!?
思いだせ!わたし!!
My Mustang Vanilla:2007 Mustang V6 Convertible Red