報告。。
本日、春の大嵐の中Vanillaが帰還。
保平ドクター直々に参上\(*T▽T*)/
保平ドクター、本気で嵐を呼ぶ男だったとは。。
ところが、困ったことにVanillaくん、
入院中は全く症状が出ず、修理には至らないまま・・・
まぁ、頻繁に症状が出始めるまで乗り続けるしか無い、という状況です。
りこ「仕方ない!これがアメ車に乗るってことなんですよね〜」
保平ドクター「お、アメ車乗りとしては、その考えは優秀ですね♪」
あは。褒められちゃいました( ̄∇ ̄*)?
保平ドクターいつもありがとうございます。m(_ _;)m
・・・と、日に日にアメ車に染まってゆくワタクシですが、
それでもVanillaは故障が少ないそうです。
さすが、Ge3値を調べて選んだだけはある!( ̄^ ̄*)b
さて本日のお題、眼から鱗の歴史について!
只今、NHK大河ドラマ「平清盛」をまじめに見ております。
自らの意思で大河ドラマを見るなんて、生まれて初めてです。
しかしこの日曜、見ている途中で気付いたことがありました。
「昔も今も、やってること同じやん。。」( ̄Д ̄;
私利私欲、愛憎、骨肉の争い・・・
人民をほっぽっといて、
あんたら何やってんのん??ですがな。
歴史の勉強が大っ嫌いだったワタクシは、
つい最近までただ漠然と「昔のヒトは偉い」と思っていた。
昔のヒトも所詮普通の人。
これなら、ギリシア・ローマ時代の方がよっぽどまとも。
きさ「だからあの時代を題材にした映画が未だに作られてるのよ。」
そういうことか。。(_ _*)
さらに「平清盛」を見始めた時から引っかかっていたことがあった。
「これって普通にゴールデンタイムのドラマみたい。」だということ。
大河ドラマには、なぜか「小難しい解釈」みたいなモノを
勝手に期待していたのだ。(^.^;
それも納得。昔の人も今の人と変わらないなら仕方ない。
歴史=過去の事件やスキャンダルの記録に過ぎない。
ということじゃないか!
ワタクシが考えていた「小難しい解釈」とは
過去の出来事を仰々しく見せて欲しいという
勝手な思い込みだったのだ。
なんてことに気付いてしまった週末でした。
最近よく、何かにつけて引っ掛かりを感じてしまう。
これは自分の価値観が芽生えてきたからかもしれない。
それは武兎で頭がクリアになったり、
こねくりが解けてきたせいもありますね。
コミュニケーションできるってこんなに面白いのかぁ。
でも・・・
「平清盛」は義朝が気になるからまだ見る。r(^ω^*)
My Mustang Vanilla:2007 Mustang V6 Convertible Red