Soulbleedのリーダー「行本清喜」さんについて。。
なぜ、Soulbleedなのか?
なぜ、行本さんなのか?
不思議なご縁を綴ります。。
行本清喜(ゆきもとせいき)さんはトランペット奏者です。
18才で単身NYへ渡り、トランペット奏者のドン・チェリー氏と
一緒に暮らし、それからも様々な経験を積まれて、
プロ・ミュージシャンになった方です。
本気のニューヨーカーです。
そして現在は関西在住です。会えます。(^^)v
行本さんのトランペットにはエンジェルファーが2本ついています!
2本というのは、演奏の時の重量バランスが良いからだそうです。
もちろんエンジェルファーを付けたときのフィーリングも
気に入って頂いていますヨ。
ライブではケーニャも演奏されます。
ケーニャで聴く「Time after Time」と「My Favorite Things」は絶品です。
普段のSoulbleedはマイルス・デイビス氏のラストイヤー
からの楽曲がメインとのことです。
ワタクシがノリノリなのはアルバム「TUTU」からの楽曲。
一度、Soulbleedを聴いてしまったら、
行本さんのトランペットを聴いてしまったら、
他のバンドでは不完全燃焼になってしまう。。。
ワタクシ、Jazzについて蘊蓄はまったく言えませんが、
行本さんのお陰で、かなり耳や感性が鍛えられていると思います。
身体で、心で、ビシビシ感じています!
ライブに行くと、毎回新しい発見があります!
音楽の聴き方が、今までとは違ってきました。
さて、行本さんとの馴れ初め!?は、、
2007年11月に父親が参加した「NY Jazz ツアー」に付き添ったとき。
この時に偶然の成り行きで、現地ガイドをして下さったのが行本さんでした。
第一印象は・・・
「( ̄皿 ̄メ) な方!?」(ユキさんごめんなさい〜 ^^;)
だって、黒いめがねで黒いお洋服で、声が低くて・・・。
存在感が、ハンパないし、恐かった。。(^^ゞ
でも、1週間の日程の中でとてもジェントルな方だとわかりました。
ホントに素敵な方です!
、、フォローになってませんか??m(_ _;)m
ツアー帰りの飛行機の中で、行本さんから
「もうすぐSoulbleedのライブがあるよ。」と聞き、
早速ライブに行ったことがお付き合いの始まりです。。
って、いつの間にかストーカーみたいになってますケド。。(^^ゞ
その後、2008年に行本さんはGe3本社にも来て下さってるんです。
じつはその頃、楽器用リモートを開発していて、
そのお試しをして頂いたんです。
その時わかったんですが、、、
げげげ的?アンテナがビンビンな方です。(^^;
そして先日、行本さんに突撃取材させて頂いたので、
お試しいただいた最新の楽器用リモートのご感想や、
アンテナすごい!と思ったコトなどをアップしていこうと思っています。
お楽しみに!!
My Mustang Vanilla:2007 Mustang V6 Convertible Red