18年連れ添ったcooperが、10月10日、天に召されました。
ワタクシにとって初めてのネコでした。
3度の引越しにもグズること無く、大人しくついて来てくれました。
お留守番もちゃんとでき、手のかからない優しい子でした。
結婚した年に親戚から貰った子で、色々と不安だったワタクシは
この子のお陰で、随分と救われました。
今までずっとありがとね、クーパーさん。
年齢的には大往生だったわけですが、ずっと腎臓が弱かったため
最後は少し辛そうだったみたいです。
というのも、最後を見とってくれたのは
一緒に住んでいる叔母だったのです。
会社にいるワタクシに、
叔母が電話でクーパーの急変を知らせてくれたんですが、
電話口で号泣。
そんなに泣かれたら、ウチ泣かれへんやん・・・(^.^;
ワタクシ、クーパーより叔母のことが心配になりました。。
最後の3ヶ月間は叔母にとても懐いて、ずっと一緒にいました。
完全看護状態で。<(_ _*)>
クーパーにとっても晩年が、
特に最後の3ヶ月が一番幸せだったと思うな。。
おばちゃんありがとう。
クーパーと過ごした時間は、結婚生活より長くなりました。(ノ_-。)
そういえば、最後の日まで目も澄んでいて、歯もキレイだったなぁと
今日あらためて気づきました。
小さい頃から泌尿器系や腸が弱かったクーパーさん。
ワタクシはちゃんとケアできてたのかな??
責任ある命の終わりに初めて向き合いました。
最後の3ヶ月ほどは点滴を受けに通院したり、
どうすれば楽に最後を迎えられるかと、試行錯誤で過ごしました。
叔母がカミングアウトしていました。
「自分の母親や、姉妹のお葬式より泣いてる。」
うん。ウチ気付いてた。
ワタクシもブログを書きながら、、やっと泣けました。
\(*T▽T*)/
ブログっていいですね。
さて、もう少し想い出にひたりましょうか・・・
My Mustang Vanilla:2007 Mustang V6 Convertible Red
cooper君 幸せだったでしょうね・・・ 謹んでお悔やみ申し上げます。
おおきにです。
甘えん坊でよくゴロゴロ言ってましたね(*^^*)