5日、BMWに乗りました。
「一回、ちゃんとしたクルマに乗っとき。」とkisa。
・・ちゃんとしたクルマって。
新しい技術で造られたちゃんと曲がるクルマってこと。 (^_^;)
朝10時に本社集合。の予定が、
ワタクシが遅刻して11時出発。
第一目的地は淡路島ICのスタバ。
そこまではkisaの運転。
いやぁー、気持ちよかったですねー。
お天気も良くって、スタバも意外と空いていて。
お隣にあるフードコートの方が混んでいたかも。
スタバで軽くお昼を取ってから、いよいよrico運転手に変わり出発。
あははーー。
念力で運転してるーー。と思うくらいにハンドル動かしてませんがな。 (ノ゚ο゚)ノ
「オンレール」とkisaが常々行っていた言葉が、実感として理解できた。
高速道路のカーブでは、「ハンドルを切る」という感覚が無いに等しい。
「あ、カーブや。」と視覚で感じたら曲がっている感じ。
そして、そのわずかに切ったハンドルのまま、気持ちよく弧を描いていく。
まさに「レールの上を走る。」
Mustangだとその10倍は動かしてますな。
もう、ハンドルを切っていると言うより、グルグル回すという感覚。
BMWと同じハンドリング感覚でカーブに入ると、弧は描かずに、
そのまま気持ちよく真っ直ぐ行くと思います。 (* ̄▽ ̄)ノ~~
減速の時も、BMWはアクセルを離せば、エンブレが効き、
時間と共にスピードが落ちていく。
この減速感がまた絶妙。
早過ぎもせず、遅くて怖く感じることもない。
初めて乗っても違和感なく慣れることが出来る。
Mustang@ricoですか?
平地でトップに入っていると、アクセル離しても
余裕で300mはそのまま行くんではないでしょうか。
それからやっと、減速という感じです。
教訓:エンジンブレーキを過信してはいけません。 (* ̄▽ ̄)ノ~~
なので、BMWだと今回の山道ではあまりブレーキを踏まなくていい。
すごく楽ちん「もも」もつりません。
それにシートもいい。ポジションも決めやすいし、
しっかり体をホールドしてくれます。
これが現在の先端技術で造られたクルマかぁ・・。
でも私にはちょっと物足りないかなぁ。
と、言うことで結論。
BMWは自動車。
Mustang@ricoは馬車。210頭立て。
210頭操るのは大変だけど、今はコレがおもしろいんだな。 (o ̄ー ̄)o
(負け惜しみではないぞ。 (T▽T)
My Mustang Vanilla:2007 Mustang V6 Convertible Red