昨日、kisaから連絡が。
「ブログ読んだよ。一酸化炭素と違うよ、酸欠やで。」
一酸化炭素は赤血球中のヘモグロビンと強烈に結合するため、
一度、中毒症状になると、そこから回復することは無いと。
「ホンマに危ないから、よく気をつけるように!!!」と。
調べてみると、一酸化炭素の中毒症状は風邪に似ていて、対処が遅れることが多く、
遅れることで、意識はあるけど体の自由が利かなくなる。
で、「これって一酸化炭素中毒?」と思い始める頃には、自覚症状を覚えること無く、
急速に昏睡に陥るらしい。
今回の場合、室温をキープするような感じで、ストーブは「ゆるーく」働いていました。
それでスゴくゆっくりと、室内の状況が変化していったんだと推測する。
これが冬で寒い時期だと、もっとストーブがガンガン燃えていたもの。
酸欠の時間を感じる暇も無かったってことですよね。
ファンヒーターは一酸化炭素を感知すると自動消化するそうです。
ウチのもファンヒーター。
でも、いつ感知してくれるか、わかんないですよね。
この度は、三途の川をリアルに感じました。(|||▽||| )
心配かけてごめんなさいです。
ホンマ気をつけますっ。m(_ _"m)
My Mustang Vanilla:2007 Mustang V6 Convertible Red