わたくし、コス○コが大好きです。
主に、食料品を買いに行くのですが、たまに本やCDも買います。
そこで見つけたのがこれ。
和英・英和辞典なんだけど、言葉がすべて「ローマ字」表記。
そうなんです、外国人向けの辞書です。
日本語て、ローマ字で書かれたら何の事やらさっぱりですよ。( ̄ω ̄;)
そこで、この辞書に載っていた単語を紹介したいと思います。
このローマ字から日本語を想像してみよう。
1.sōryo と sōryō
2.hōmon と hōmen
◇答え1.僧侶(monk;priest)と送料(shipping charge)
2.訪問(visit)と方面(area;region;direction)・・・とか。
他にも、ローマ字表記が全く同じでも意味が違う言葉が。何をイメージしますか?
それぞれ2個ずつ考えてみましょう!
1.sōzō
2.seifuku
3.kanki
4.chūi
◇答え1.創造(creation)と想像(imagination)
2.制服(uniform)と征服(conquest)
3.歓喜(exhilaration;joy)と換気(ventilation)
4.注意(attention;caution;advice)と中尉(lieutenant)・・・とか。
1番のsōzōは間違ったとしても、意味は通じると思いますが、
4番を間違えたら、喜んでいるはずが落ち着いて空気入れ替えてる人になるし。
3番なんて、「きさ中尉」が「きさ注意」になりますからね。( ̄▽ ̄;)
パソコンで漢字変換するともっと出てきますよね。(;^_^A
私たちネイティブは、漢字や仮名はすでに記号化しているように感じます。
字幕も目に入った時点で読もうとしなくても内容が理解できますよね。
でも視点を変えると、こんなにややこしいモンだったとは。
My Mustang Vanilla:2007 Mustang V6 Convertible Red