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振動を人にとって良い方向にチューニング!     

【販売終了】地球独楽・弐

  • 販売終了
¥48,191 税込
商品コード: 02110000000
仕様等
入数:2個 サイズ:60mm×35mm×20mm ※両面テープ、脱脂綿付き
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「振動を強く感じるように調律する」という考え方

一般的な振動対策としては、
1.振動を吸収する 
2.強度で押さえ込む 

以上のような方法がありますが、その実現にはそれなりのパワーとボリュームが必要となります。
つまり、重いコトと、大きさが必要となります。
「大きく重い対策」は悪影響を与えるかねません。

そこでGe3的に考えたのは、振動を吸収するのではなく、気にならないモノに変えられないか? というコトでした。

振動を物理的に吸収してしまうにはエネルギー的にも負担が大きいので、何か別物に変えられないか? との意味で、
調べてみると大型車と小型車では、基本的な振動周波数が違うコトが判りました。
小型車の振動を大型車の振動に近づけるコトができれば、大型車のように感じるのではないか?
ギターなどの弦楽器で音を変えるには、弦を軽く押さえるだけで簡単に音を変えています。
振動を押さえ込むのではなく、調律する方が簡単みたいです。
そうしてできたのが「地球独楽」です。
バージョン1は鉄板の質量を利用して本当に弦を押さえるようにチューニングしていました。
いろいろな車に利用され、その「大型車のような乗り心地」を実感していただきました。
その後判ったのは、大型車は強度が高く、その振動を人は「良い乗り心地として感じる」と言うコトでした。
そしてこの振動と人の感性の関連性はクルマ全体の挙動にも関連していて、振動をチューンすると「小型車なのに大型車みたいな挙動に感じる」というコトに繋がります。
これは「人は振動でモノの強度を感じている」というコトになります。
この関連性はクルマ以外の多くにも有効で、振動のチューンは「仮想的補強」というコトでもある訳です。

そして、小さく軽い「地球独楽・弐」が生まれました。

「地球独楽・弐」は、振動を調律して強度の高く感じる振動に変えるます。
簡単に言えば、振動の周波数を変えるだけなので、それほど大きなパワーやボリュームを必要としません。
小さく軽量なモノですので、取付も非常に簡単です。

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>> クルマに  >> オーディオに

クルマにつけると仮想的マスダンパーに

クルマのフレームやシャーシなど、強度の高い所に取り付けるだけで、クルマの操縦安定性に大きく影響するボディの不用な歪み、乗り心地に関係する不快な軋みなどの振動がなくなり、クルマをより快適で安全な方向へと導きます。

ヒトの感性と仮想強度

ヒトがクルマを判断する情報の多くは、からだ全体で感じる振動から得ています。
乗り心地の良いクルマは、その様な情報を振動を通じて発信し、丈夫なクルマは強固という情報を振動を通じて発信しています。言い換えれば、クルマの振動を目的に応じた振動に変えてやれば、目的のフィーリングに変化させることも可能であるという事です。

これが「地球独楽・弐」が、操縦安定性と居住快適性を両立させることが可能になった理由です。

ボディの振動を、ガッシリした強固なボディの様な振動に変えると、強度自体は変わっていない筈なのに、強度が増したフィーリングに変わります。
ボディーだけでなく足回りも強固に補強され、精度の高いチューンナップをしたフィーリングになります。(これをGe3では仮想強度と呼ぶことにします。)

この仮想強度は、ヒトの感覚上だけのものではなく、クルマ自体もボディや足回りの精度・強度が向上したかのような挙動を示します。振動で伝えられた情報は物理的な影響も与える様です。
(ただし物理的限界を超えることはありません。)

 

タイヤのグリップ力がアップすると・・・

振動はあらゆる方向から影響を与える!

仮想的マスダンパーとは・・・

 

チューニング

本来、乗り心地の向上を目指したチューンナップをするのであれば、

  1. ショックを最高品質のモノに換える。
  2. それを最適に調整する。
  3. かつ、路面の状況変化にも対応できるようにマスダンパーをつける。

上記のチューニング方法が最良でしょう。

しかし、現実には高品質のショックは高価ですし、最適な微調整が出来るスタッフは限られています。
さらに、乗用車に最適なマスダンパーの開発はまだなされて居らず、F1で一時期使用されていたくらいです。
地球独楽・弐によるチューニング効果は、上記の1~3全てをした場合と大変よく似ています。

地球独楽・弐で期待できる効果

  • サスペンション精度が向上
  • ボディ剛性の向上
  • 操縦安定性の向上
  • レスポンスの向上
  • グリップ力の向上
  • ロードノイズの減少
  • ノーズダイブの減少
  • ロールの減少
  • 古いクルマのヤレが減少
  • クルマの寿命が延びる

クルマへの使い方

地球独楽・弐の効果を得るには、取り付け場所の選定がとても重要です。
振動を受けることにより作用しますので、最もよく振動を伝える固い場所にしっかり貼り付けることが必要です。

設置個数

車両重量により適正数がかわります。

  • 車両重量1.8t 未満の車:2個(前と後ろに1個ずつ)
  • 車両重量1.8t 以上の車:4個(前と後ろに2個ずつ)

設置場所

前後の車軸より外側のフレーム(又はシャーシ)にしっかり貼り付け固定してください。
必ず、フレーム(又はシャーシ)に地球独楽の底面が張り付くように、フラットなところに貼って下さい。
局面に貼ると剥がれ落ちることがあります。

設置場所

※プラスティック部分には貼らないで下さい。プラスティック製の場所は虚弱な為、効果がありません。(下写真)

プラスティックはダメ


(地球独楽は振動を調律して効果を発揮するので、振動している場所に貼らないと効果がありません)
※固く見えるが、振動が伝わっていないバッテリーの側面横などには貼らないで下さい。

設置する向き

縦でも横でもOKです。

設置場所例1 設置場所例2

設置方法

取り付け場所の油汚れなどを付属の脱脂綿、又はアルコールでよく落としてから、底面の剥離紙を剥がして貼って下さい。
取り付けを強固にするために、上からガムテープやガラステープ等を貼ることをお勧めします。

※別の両面テープで貼りなおす時は、床材・カーペット用の強力な両面テープをご使用下さい。
※厚手のスポンジ・防振ゴムの入った両面テープや、ものはご使用にならないで下さい。

施工例

ご注意

  • 取付に使用する両面テープは、床・カーペット用の強粘着なものを使用して下さい。
    但し、スポンジや防振ゴムの入った両面テープはご使用にならないで下さい。
  • フレーム(又はシャーシ)に地球独楽の底面が張り付くように、フラットなところに、しっかり貼って下さい。
    局面に貼ると落下してしまいます。
  • フレームやシャーシ以外の場所、プラスティック製の所には貼らないで下さい。振動が伝わりにくいので効果がありません。
  • 「地鎮」又は「フロアスタビライザ」との併用は「地球独楽・弐」の効果を十分に生かし切れない可能性がありますので、併用は避けて下さい。

よくあるご質問

  • トランクのカーペット下に貼ると、盛り上がります。他に良い場所はありませんか?

    諦めるか、同様に強固な場所を見つけて貼ってください。
    強固な場所に貼らないと意味がありません。

オーディオ機器につけて筐体を強化

地球独楽・弐をSPの筐体に貼り付けるだけで、不要振動を調律してより強い筐体にチューニングします。
これにより、筐体の不要振動によって妨げられているユニット本来の振動を実現します。
SPだけでなく機器にもご利用可能です。

期待できる効果

通常、私達の耳に届くのはユニットの振動と筐体の震えの合成された音です。
それは、どんな強い筐体でも震えており、その震えがユニットの振動に乗っているからです。
その合成は、音として良くなる場合も悪くなる場合もありますが、大抵の場合は悪くなります。

地球独楽・弐をつけると、地球独楽・弐による振動制御で筐体があり得ないほど強化されたように振る舞います。
筐体の震えが排除されると、ユニット本来の響きがでてきます。

地球独楽・弐を施工したSPは「録音されたそのままの音を再生する」という方向性で音がクリアになります。その反面、SPの個性「味・アク」と言われるものを減少させる傾向になりますが、その代わりに得られるクリアな分解能正しい位相の世界などは、得難いモノがあります。

 

トレーニング期間と機器のストレスについて

 

オーディオへの使い方

設置個数

地球独楽・弐は1個あたり直径1m20cmの球体状に効果を及ぼします。
高さ1m20cm以下のSPになら一個。それ以上のサイズなら2個貼って下さい。
SPでも機器でも同じです。

設置場所

  • SPのエンクロージャ、機器の筐体に貼って下さい。
  • 縦でも横でもOKです。
  • できるだけ強固で、様々な振動が伝わる場所に貼って下さい。

※地球独楽・弐は振動を受けることによってその効果を発揮します。
出来るだけ様々な振動を直接受け取れるところ、減衰せずに振動が伝わるところに設置して下さい。

設置方法

  • 取り付け場所の油汚れなどを付属の脱脂綿、又はアルコールでよく落としてから、底面の剥離紙を剥がして貼って下さい。
  • 必ず地球独楽・弐の底面がしっかり張り付くように貼って下さい。局面に貼ると剥がれ落ちます。

※スポンジ・防振ゴムの入った両面テープは使わないで下さい。
 

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