【施工例】OPEL アストラカブリオレ(ボディ編)

なにせオープンカーなのでボディーを支えているのはココだけなんですね。メーカも念入りに補強しているとは思うのですが、やはりワナワナする感はぬぐえません。
そこでサイドシルをむき出しにして、念入りにProjectQテープを貼りました。
かなりボディの剛性がUPしたように感じます。

▼その後の感想(2003.06.26)
助手席に座った人も、判る程の剛性感UPです
小ベンツみたいと言われました。(笑)

この様に前後2枚貼りました。

▼その後の感想(2003.06.26)
ここはキモです。

これはトランクルーム奥の写真です。
タイヤハウスをむき出しにして、その丸い部分に貼りました。
これも車体剛性のUPに効果的です。

これは後部座席を倒して、シートの後ろにある補強材に貼った所です。
この様に補強材そのものに貼るのも効果的です。

これはトランクルームを上から見下ろしている写真です。
底のカバーを剥がして、溶接部に貼りました。

ドアの付け根にも貼りました。

▼その後の感想(2003.06.26)
ここもキモです。

作業中の写真です。

POLIさん、どうもおおきに.m(_ _)m

■ 感想
ハッキリ言ってここまで変わるとは予想もしていませんでした。
ボディーのたわみやギクシャクしていた感じも全くなくなりました。
まるで小ベンツ状態です。\(^o^)/
オープンの状態で山道を走っても、今まであったような足下の不安さはどこかに行ってしまいました。
エンジン部へのProjectQの効果だろうと思うのですが、低速、高速とも粘りが増して、これまで感じていたパワー不足も殆ど感じません。
知らない人が乗っても「エライしっかりした車やね!」と褒められます。
しっかり感は人のお尻が感じるみたいですよ。(笑)

オーナーレポート